ビジネスキャリア検定試験に合格するには
ビジネスキャリアの試験は1級・2級・3級・Basic級と4つの級があり、
中央職業能力開発協会が試験実施する資格です。
実務能力を評価する基準として就活や昇進昇格等にも活用されております。
国家資格ではないものの、資格所得の実績は評価に大きく影響する場合もあります。
試験日:1年間に2回(10月・2月) *1級・Basic級は年1回
出題形式・出題数・合格基準・試験時間
1級 論述式・2問・全体の60%以上かつ毎問題に30%以上の特典・150分
2級 五肢択一・40問・60%以上の正答・110分
3級 4肢択一・40問・60%以上の正答・110分
Basic級 真偽法・70問・70%以上の正答・60分
1級の難易度は高く、合格率は約10%ほどの場合も
2級・3級・Basic級は約50%前後の合格率となっており、比較的難易度は低めです。
まずは、3級か2級からの試験をおすすめします。
*Basic級は、難易度的にも低く企業から評価基準として認められない場合もあります。
2級・3級は分野を問わず、勉強をすれば必ず合格できます。
例えば簿記検定など、
普通に勉強するだけでは合格点に届きにくい資格もたくさんあります。
文章を読み取り適切な勘定科目を考え、且つ電卓も必須です。
読解力と、計算、しかも70点以上の正答が合格ラインです。
一昔前では、漢字のはね、はらい等がきれいに記入できないだけでも不正解でした。
比べてビジネスキャリヤは4択か5択から1つの正解を選ぶだけ。
問題内容も単調な傾向にあり何度も読み返し、
暗記してしまえば合格できてしまいます。
問題自体は一見難しそうな単語が並び、
初見で諦めてしまう方もいらっしゃいますが、それはもったいない行為です。
抵抗を感じるのは最初だけです。
私は学生時代に学年最下位の問題児でした。
読解力も理解力も乏しく本も1冊読めたこともありませんでした。
漢字も書けない計算はできない、そんな私でも
2級試験に3連続で一発合格しております。
勉強方法
過去問集一択です。
該当する分野の過去問集を手に入れてください。
中央職業能力開発協会のHPにも過去3年分ほどの過去問が掲載されています。
それ以外も遡って、ネットや書店で過去問集を手に入れましょう。
かなり昔の過去問をアップしているサイトもありますので活用してみましょう。
参考書は必要ありません。
意味を深堀して理解を深めるのは合格してからでもできることです。
この問題の答えはコレ!と覚えればよいのです。
理想としては最低でも過去10回分の過去問を繰り返し勉強します。
最初はすべて不正解で当たり前です。
問題を見たら、答えを確認し、この問題の答えはコレと覚えていきます。
この繰り返しです。
何度も何度も繰り返し、いやでも答えを暗記してしまった、、
それくらいまで繰り返してください。
*言葉の意味そのものがわからない場合はスマホで調べてください。頭に映像が浮かぶだけで理解度は格段に上がります。

ロジスティクスオペレーション 2級に合格 ちょっとしたコツ も参考にしてもらえれば嬉しいです。
勉強時間
長期間の勉強はモチベーションの低下の恐れがありおすすめ出来ません。
3か月が良いでしょう。
1日の勉強時間の理想は最低2時間
3か月で約180時間です。
勉強できなかった日があれば、
休みの日の勉強時間に上乗せするなど工夫します。
理想は、仕事中の隙間時間、休憩時間を活用し
自宅での勉強時間の割合を削り、ストレスを減らすことです。
スマホで無駄に動画を見てる時間が多い方には特におすすめします。
*頭の良い方は3か月の勉強時間もいらないと思います。この手の「勉強時間」で検索すると30時間で合格、50時間でOKなど、どんだけ頭がいいんだよ、、と思う情報がアップされていますが、それは私の様におバカ出身基準ではありません。おバカが人並みになるには人一倍時間をかければよいのです。
合格の目安
答えを見ずとも、すべての過去問の点数が90点以上を超えてきたらほぼ合格ラインです。
欲を言えば、すべて95点以上にはしたいところです。
過去問の内、例えば前年の試験問題だけは手を付けず、自身の模擬試験用に取っておくのもよいと思います。自身の修行の成果を試せ自信が湧くと思います。
実際の試験では初見の問題も一部出てきますが、
反復した成果である程度の消去法も期待でき、正答を導きやすくなってるはずです。
基本的には過去問の繰り返し出題、類似問題がほとんどです。
過去問反復勉強の成果を試験で感じることができるはずです。
試験当日
最近では受験票はスマホにメールで送信されます。
スマホや、筆記用具、身分証明書、よく試験概要を事前に確認しておきましょう。
体調も大事ですので、
前日の暴食、飲酒は控えましょう。
試験はマークシートで正答を塗りつぶすタイプです。
1列ずれてマークシートを記入してしまった、、、
等の、漫画オチのような事にはならぬよう慎重に進めてください。
試験時間は110分
早めに終われば退室も可能ですが、
最後の最後まで問題を繰り返し見て、
記入ミスや誤答がないか再確認しましょう。
試験問題は持ち帰れますので、
問題用紙にも自分の回答結果を記しておけば、当日に自身で答え合わせができます。

記入したマークシートは時間があれば、記入ミスがないか全部見直しましょう。
今回は勉強方法として反復暗記をおすすめしましたが、
知らぬ間にこの暗記が理解に繋がってくる実感も味わえると思います。
暗記力に自身が無く心配な方は、もっと勉強時間を増やしてみてください。
中途半端に勉強して不合格になれば、勉強に費やした時間が無駄です。
後悔が無いようにぜひ一発合格を目標に集中してみてください。
りゆぽむ

