パチンコ依存症を考える⑥ゆっくりと健康被害は進んでいく
ゆっくりと健康被害は進んでいく
パチンコに勝つか負けるか、これはお金をかけた大人の勝負
確かにそうですが、お金以上の大事なものまで賭けてしまってないでしょうか。

例えば休日にパチンコを楽しもうとするAさんの1日です↓
朝8時ごろ目を覚まし、パチンコ動画やパチンコ店情報を確認します
コンビニで買ったパンとコーヒーを朝食にして足早にパチンコ店へ
抽選をうけるために、開店1時間前から店に並びます
結果、抽選番号は3番
今日は運がよさそうです
目当ての台に座れそうで一安心します
そして待ちに待った開店
店内に走りたい気持ちを抑え早歩きで入り込みます
用意してた缶コーヒーのふたを開け一口飲んでから開始のゴングです
1万円札をパチンコ機サンドに挿入しスタート
緊張と期待が入り混じる何とも言えない一瞬です
そして早い段階で見事に大当たり
しかし単発で続きません
お昼の時点で2万円が消えてしまいました
もちろん、このくらいで帰る勇気はありません
3万円目の投資です
時間はお昼時、お腹も空き始めてますが食事に行く余裕はありません
せめて大当たり(ラッシュ確定)の状態にならないと気持ちが落ち着きません
負けを取り戻したら、ご飯を食べようと考えてはいますが
熱中してる時間が経過するのは早いもので、もう16時です
この時、投資も5万円となっていました
諦めの絶望感が体を駆け巡り、猛烈なストレスが押し寄せます
こんなことなら、今日は違うパチンコ店に行けばよかった
と、お門違いな後悔を、、
この辺りから投げやりになってしまいます
もういくら使ってもいい
当たるまでお金を入れ続けるのです
そして6万円目を挿入します
するとすぐに大当たり
しかもラッシュ獲得で大チャンスです
ここから反撃の時間です
当然、食事などに時間を使ってる場合ではありません
とにかく打つ続けて逆転をねらいます
順調に4連チャンしましたが、そこまで伸びず終了してしまいます
少しは取り戻せましたが、
しかしまだ3万円は負けています
この時点で18時です
閉店の23時まで残り5時間
しかし、5時間あれば逆転できる可能性は大いにある
パチンコを継続するか、家に帰るか悩みます
が、やはり継続です。
せっかくの休日のパチンコ
負けの状態で帰れません
お腹もだいぶ減ってますが、トイレに行くたびに自販機で買う缶コーヒーでしのぎます
缶コーヒーもすでに4本目です
逆転を信じてパチンコ再開です
しかし先ほど出た出玉はみるみる飲み込まれ、
気づけば20時になっていました
取り返した分をすべてを失いました
また後悔です
あの時、帰っていれば負け額を少なく済ませたのに、、
閉店まで残り3時間
逆転は厳しいと感じ始めます
しかし、最近のパチンコは1時間で20万円近くの出玉を吐き出す台も珍しくありません
過去に極地の状態から大逆転、大勝利の経験もあるAさん
望みをかけて再開してしまいます
そして投資額は9万円を突破
何回かチャンスはありましたがモノにできず、
時間は22時を回りました
もはや惰性で打っているだけの状態になっています
もう勝てる望みも消え、ようやく家に帰る決断をします
景品交換所に立ち寄らず店を出るのは切ない思いです
大勝ちしている客を羨む目でパチンコ店を立ち去ります。
すぐ近くの牛丼店で、ようやく食事をします
お腹が相当減っています
牛丼特盛のセットといろいろトッピングを豪勢につけてしまいます
やけ食いです
9万円負けているので、もう牛丼店で2000円使おうが何とも思いません
食事が運ばれるまでの時間、水を飲みながら考えます
9万円でできたことを、、、、
Aさんは、こんな1日を今までどれだけ繰り返してきたのでしょう。

でも本当に失って怖いのはお金よりも健康と時間↓
①食生活に注意する
食事を摂らないことが多い、コーヒーやジュースばかり飲む、ジャンクフード中心
たまにの事であれば大きな問題はあまりありませんが、
何年も続けていけば体に深刻な影響が出てくるでしょう。

好きなものが食べれなくなったら辛いです。
②ストレスは最小限に
一番の毒はストレス、
パチンコ店で発生するイライラや絶望感は大きなストレスです。
血液を汚し体への大きな負担は避けられません。
ストレスから家庭や仕事への悪影響も

パチンコストレスで薄毛になる場合も、、
③ドーパミン神経
仕事で快感を覚える分には好機とも捉えられますが、
パチンコで快感を覚えてしまうと危険です。
演出や出玉放出の快感から離れられなくなってしまいます。
つまり、それを求めまた行ってしまうのです。
脳の破壊と個人的には思っております。

今風に言えば脳汁です。
頭からパチンコが離れません。
Aさん以上に負けたり、後悔した方も多くいらっしゃると思います。
しかしパチンコで失うものはお金だけではありません。
むしろお金だけで済むならマシなほうです。
本当に失って怖いのは健康と時間です。
実際に健康被害の経験がない方はピンとこないと思いますが、
健康であれば、極端な話なんでもできるのです。
お金が無いとしても可能性は多く残されています。
寝たきりや植物状態になり絶望している方は大勢いらっしゃいます。
あなたもそうなることを望んでるのでしょうか?
「健康的で健全な生活が一番楽しく快感」
この方向に持っていけるように自分なりに考えてみましょう。
りゆぽむ

